2025年6月4日、旧NHK党の元幹事長・黒川敦彦氏がYouTubeで語った「資金ショートの真相」が波紋を呼んでいます。
動画の中で言及されたのは、党代表だった立花孝志氏と、かつての“元恋人”の存在。
その名前としてネット上で再び注目されているのが、司法書士の加陽麻里布(かよう まりの)さんです。
2人の関係とは何だったのか?なぜ破局したのか?
今回は、加陽麻里布さんのプロフィールとともに、噂の真相を詳しくご紹介します。
加陽麻里布は立花孝志の“元恋人”
立花孝志氏と加陽麻里布さんの関係は、かつて公私ともに注目を集めました。

出会いはNHK撃退シールとYouTube
司法書士として活動していた加陽さんは、NHK党の活動にも関心を持ち、2019年頃に立花氏と接点を持つようになります。
YouTubeでの共演や街頭演説などをきっかけに急接近。
その後、2019年1月頃に交際をスタートしたと見られています。
加陽麻里布のプロフィール・年齢・経歴


出典:https://www.instagram.com/p/C1eaKj9LNht/
加陽麻里布さんは、司法書士として都内を拠点に活動し、政治やメディア出演など幅広い分野でも注目されてきました。
年齢と出身
- 名前:加陽麻里布(かよう まりの)
- 生年月日:1990年10月6日
- 年齢:34歳(2025年時点)
- 出身地:京都府



経歴と活動歴
- 中央大学法学部卒業
- 2017年に司法書士試験に合格
- 行政書士、宅建士、簿記なども保有
- 自身のYouTubeチャンネルで法律情報を発信
- 一時期はNHK党の選挙サポートも担当
加陽麻里布と立花孝志の破局理由は?
交際当初は、政治活動やYouTubeでの共演を通じて強い信頼関係が築かれていました。
しかし、付き合いが深まるにつれて、日常生活のテンポや将来のビジョンに食い違いが生じていったようです。



一部では、加陽さんの酒癖や生活リズム、仕事への姿勢など、細かな点でもズレがあったとも言われています。
お互いに強い個性を持っていたことが、時には摩擦を生んでいたのかもしれません。
立花孝志氏は、自身のYouTubeチャンネルで「かなり前から別れていた」と公言しており、その際に「活動方針や忙しさの違い」も理由のひとつとして挙げています。
政治活動やメディア対応など、公私ともに多忙な日々がすれ違いを生んだ可能性もあるでしょう。



黒川氏の暴露で再燃した疑惑とは?
2025年6月4日、つばさの党の党首・黒川敦彦氏がYouTubeで以下のように発言し、加陽麻里布さんも再び注目されることになりました。
- 党の年間固定費は約1.4億円
- 立花氏には報酬3000万円
- 加陽麻里布さんには「委託費」2400万円
- 加陽さんの「師匠」にも1000万円
- 会計は役員に共有されず、突然の資金ショートが発覚



加陽麻里布の現在
現在、加陽さんは政治の表舞台からは離れ、司法書士としての活動に専念しているようです。


出典:https://www.instagram.com/p/DJZJ4Gdzu_w/?img_index=1
現在、加陽さんは政治の表舞台からは離れ、司法書士としての活動を続けながら、私生活も充実している様子です。
Instagramでは大阪万博やシンガポール旅行など、華やかなライフスタイルを発信しており、変わらぬ注目を集めています。
一方で、今回の件に関するコメントや反論は、今のところ確認されていません。



まとめ
加陽麻里布さんと立花孝志氏の関係や現在の活動、破局理由についてお伝えしました。
おふたりとも一時は公私にわたって深く関わりながらも、現在はそれぞれ別の道を歩んでいます。
SNSでは加陽さんの華やかなライフスタイルも話題になっており、今後の活動にも注目が集まりそうです。
最後に、この記事のポイントをまとめます。
- 加陽麻里布さんは立花孝志氏の元恋人で司法書士として活動中
- 年齢は30代後半、司法書士としての経歴もあり実力派
- 破局理由は「価値観や生活スタイルの違い」が主とされている
- 立花氏もYouTubeで破局を公表しており、活動の方向性に違いがあった様子
- 現在の加陽さんはInstagramなどでアクティブな私生活を発信中